疋田カーブでの撮影後、次の撮影地、小河口(おこぐち)へ向かいます。ちなみに当日まで読み方を知りませんでした。
この小河口(おこぐち)ではどうやらトンネルから出てくる列車を撮れる、というので期待して行きました。
くはね氏が歩けるかどうか心配でしたが、歩けるようなので出発。ゲートボールをやっているのを脇目に坂道を降りると、後ろから中高齢者の15名ほどの団体がうしろからやってきます。くはね氏の歩く速度がその人たちとほとんど変わらなかったので大丈夫かな、と思いましたが…因縁の疋田の交差点をまた通過し、またそこのローソンに寄る事に。今度こそ先ほどの教訓を生かして水を購入。スポーツドリンクなんて買ってられるか…
で、そこからひたすら8号線沿いに小河口の交差点の看板が見えてくるまで歩きます。その長さ約2km。となりで少しびっこをひきながらくはね氏が歩きます。長い。とにかく長い。やっと看板にたどりついたときには感激したものです。
まぁまさかそれでオワリじゃないとはね
そこから撮影地まで実はまだあって、一旦下り線をくぐって林道を通り畑を脇目にしばらく歩くことで、やっと上り線と合流(踏切がある)できる、と。はぁ。。
ここで引き下がるわけにはいかない、と歩きます。300mは歩いたでしょう。やっとついた頃にはヘトヘト。すると踏切にいた撮影者の方が日本海来る?ということを聞いてきたのでくはね氏がこない、と言うと、ああ、そしたらこの先にいるもう一人の人にも教えておいてね、と。で、その「この先」を見てみるとトンネルなんかないじゃないか…
くはね氏が持参した国土地理院の地図をみてみるとあと100mほど歩かなければトンネルが見える位置には到達できそうもない…なんてことだ…。
歩いてみるとその「もう一人」がいました。そこでその人が言うには「マムシがいるから気をつけてね」…お願いだからこれ以上なにか起こらないでくれよ、とここまで願ったことはないでしょうw。ちなみにこの人に日本海のことを伝えると、踏切で会った人と思われる人に電話をしていました。
ちなみに、余裕をもって雷鳥を小河口で撮れるように計画を組んだはずが、もうほとんどギリギリでした。ちなみに疋田から小河口まで40分くらいかかったそうです。実際はもっとかかった気がしますが…死にそうだった…マムシにかまれなくても。
で、すぐに雷鳥16号がやってきました。ちなみにこの撮影地、相当列車に近いということもあり鳴らされないかどうか心配だったのですが…運転士が気づかなかったのか、それとも安全だと判断したのかは分かりませんが、鳴らされませんでした。結構いい写真も撮れたので満足満足。この後特急1本、普通1本を撮影し、あとはマムシに会わなければ何の問題もない…ということだったんですけどね。
ゆっくりと踏切方向に帰り始めると、すぐ1mほど横の森の中に細いホースのようなものが動いているのが…
背筋が凍りつく、という表現がここまであう状況を私は知らない…
とにかく、あわてて踏切までくはね氏と行きました。
その後、もときた道をもどり、国道8号線へ。途中でくはね氏がトカゲがいるだとか言い出してもう失神しそうになりました。爬虫類とかもうやめてくれ…
北陸本線の下り線をくぐると、その線路にそっている農道を見つけたので、そこを次の撮影地、鳩原にむけて歩いていくことにしました。
さて、次は鳩原です。。。
ちなみに地理関係がわからなくなったら地図みてください。というか上り線があそこまで複雑だと意味が分からなくなるでしょうし…
この小河口(おこぐち)ではどうやらトンネルから出てくる列車を撮れる、というので期待して行きました。
くはね氏が歩けるかどうか心配でしたが、歩けるようなので出発。ゲートボールをやっているのを脇目に坂道を降りると、後ろから中高齢者の15名ほどの団体がうしろからやってきます。くはね氏の歩く速度がその人たちとほとんど変わらなかったので大丈夫かな、と思いましたが…因縁の疋田の交差点をまた通過し、またそこのローソンに寄る事に。今度こそ先ほどの教訓を生かして水を購入。スポーツドリンクなんて買ってられるか…
で、そこからひたすら8号線沿いに小河口の交差点の看板が見えてくるまで歩きます。その長さ約2km。となりで少しびっこをひきながらくはね氏が歩きます。長い。とにかく長い。やっと看板にたどりついたときには感激したものです。
まぁまさかそれでオワリじゃないとはね
そこから撮影地まで実はまだあって、一旦下り線をくぐって林道を通り畑を脇目にしばらく歩くことで、やっと上り線と合流(踏切がある)できる、と。はぁ。。
ここで引き下がるわけにはいかない、と歩きます。300mは歩いたでしょう。やっとついた頃にはヘトヘト。すると踏切にいた撮影者の方が日本海来る?ということを聞いてきたのでくはね氏がこない、と言うと、ああ、そしたらこの先にいるもう一人の人にも教えておいてね、と。で、その「この先」を見てみるとトンネルなんかないじゃないか…
くはね氏が持参した国土地理院の地図をみてみるとあと100mほど歩かなければトンネルが見える位置には到達できそうもない…なんてことだ…。
歩いてみるとその「もう一人」がいました。そこでその人が言うには「マムシがいるから気をつけてね」…お願いだからこれ以上なにか起こらないでくれよ、とここまで願ったことはないでしょうw。ちなみにこの人に日本海のことを伝えると、踏切で会った人と思われる人に電話をしていました。
ちなみに、余裕をもって雷鳥を小河口で撮れるように計画を組んだはずが、もうほとんどギリギリでした。ちなみに疋田から小河口まで40分くらいかかったそうです。実際はもっとかかった気がしますが…死にそうだった…マムシにかまれなくても。
で、すぐに雷鳥16号がやってきました。ちなみにこの撮影地、相当列車に近いということもあり鳴らされないかどうか心配だったのですが…運転士が気づかなかったのか、それとも安全だと判断したのかは分かりませんが、鳴らされませんでした。結構いい写真も撮れたので満足満足。この後特急1本、普通1本を撮影し、あとはマムシに会わなければ何の問題もない…ということだったんですけどね。
ゆっくりと踏切方向に帰り始めると、すぐ1mほど横の森の中に細いホースのようなものが動いているのが…
背筋が凍りつく、という表現がここまであう状況を私は知らない…
とにかく、あわてて踏切までくはね氏と行きました。
その後、もときた道をもどり、国道8号線へ。途中でくはね氏がトカゲがいるだとか言い出してもう失神しそうになりました。爬虫類とかもうやめてくれ…
北陸本線の下り線をくぐると、その線路にそっている農道を見つけたので、そこを次の撮影地、鳩原にむけて歩いていくことにしました。
さて、次は鳩原です。。。
ちなみに地理関係がわからなくなったら地図みてください。というか上り線があそこまで複雑だと意味が分からなくなるでしょうし…
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