意識が朦朧としたまま博物館行くってどうよ

前日の就寝時間が
4時
こんな時間まで起きていたのはまぎれもなく国立博物館で何をやるか決めてなかったので寝ないでもやる必要があったためである（本当にそこまでやる必要があったかどうかは別として）

で、博物館で見るものを決めるのであるが、結構大変だった。まず、博物館のホームページ、写真があるものは決められている。写真があるものから選ばないと何がなんだかわからない。ということで、写真があるところに人間が固まることは行く前から自明なのである。

で、候補に挙がったのがこれら
日光菩薩踏下像
准胝観音像
摩耶夫人及び天人像
で、候補を作ったのはいいがどれがどのように文学作品に登場するかは一切調べていないわけで…

そんな状態で自宅から博物館に行くわけです。ぜんぜん寝てないせいで朝は意識が朦朧とするし、巻き爪になっている足は今日はやけに痛いし、外は寒いし、上野まで遠いし、金欠だし、博物館に行ったはいいがそれらが文学作品に出てくるかどうか心配だったし、やれ家宅捜査だなんだとテレビでは大騒ぎだし…

まぁ、こんなわけで朝からフラフライライラなわけです。

で、まぁかぶりつくかとでも思って小田急線の先頭車両に乗り込むと…
おじさんがうずくまってなんかしてるよ。しかもよりによって運転席の真後ろにあたる場所で。もう目の前に体があるから蹴ろうと思いましたよ。まったく。
さらにイライラ。

で、フラフラしてるのに、代々木上原の乗換えで座れなかったという…

表参道での乗換えでぷよぷよにはまった某氏にあわなければ、さらに襲い掛かってくる銀座線で30分間立ちっぱなしということになり、鬱になっていたことは紛れもない事実だろう…
まぁ、彼の到来（降臨？）のおかげで銀座線の30分を雑談で切り抜けたわけです。

で、どうにか上野に到着。とりあえずオロナミンCを購入。これ飲まないと耐えられないと思ったので…（リポビ○ンDみたいに劇薬じゃないけどね）

で、なんだかんだいって博物館に着くわけです。建物でかいよ、やっぱり。そんなかでスケッチするつもりでいた日光菩薩踏下像を探したわけですよ。

すぐにわかった。人が10人以上もその前にいた。

とりあえずスケッチ開始。周りの人間は終わってるのにおわらねぇ…。
結局全てのスケッチを終了した時には12時を回ってました…。

その後、上野でミニ牛丼を250円で食べて、宮部みゆきの模倣犯を購入。さて、冬休み中にこれだけ読む気になるだろうか…

で、TSUTAYAで借りてたものを返して、また新しく別のものを借りて、家に帰り、グダグダしていたのですが嫌になり、眠かったので9時を回る前に寝たわけです。

で、起きてしまったので今こうやって日記を書いている、というわけです。

まだ5時なので二度寝の予感。。。
1597文字

あーちなみに「で、」という接続詞（？）を多用して読みにくいかもしれませんが、悪しからず…