バトンがまわってきました…と考えてよいのか
2005年12月7日コメント (3)っていっても、「見た方は必ず受け取ってください」とあるので書くことにするのですが、何故か普通は3人を指名してバトンを渡すそうなので…どうなんでしょうか。まぁ見てしまったのでとりあえず書くことにします。
ってことで12/7か12/8にこの日記を見てしまった人、暇なら書いてくださいな。
1.前の方から頂いたキーワードを挙げて、そのイメージについて答えて、さらにそこから連想して。
キーワード:失敗
イメージ:ただ単なる失敗…つまり物事がうまくいかないということだけで終わる失敗というものは、とてもむなしい。失敗しても、それをバネにして生活しなければ、それはただ単なる自分の人生の中の負の遺産である。しかし、失敗を成功へと導くためには、それ相応の並々ならぬ努力が必要である。口先で言えばそういうことになるが、人間そんなに強いものではないから努力するにもできないことが多い。行動に移せるかどうかは自分自身にかかっていることは言うまでもない。
例を出してみよう。たとえば、あの欠陥マンション。「コストダウン」という大義名分を振りかざし、人が住むということを忘れているとしか思えないあの振る舞い、あの行動。事件発覚後にも早急に対処しなければならなかったのに、責任のなすりつけあいとしか思えないあの言動。自分の非も認めず、購入者の気持ちも考えず、ただただ自己の利益を追求するためにあのような言動をしているとしか思えない。発覚しなければ失敗じゃなかった、というわけでもない。あのマンションを立てた時点からが失敗だったのだ。
人間は反省することも出来るが、それよりなにより自己を保護しよう、自己をもっとよく見せよう、自分の利益になればなんでもいい、という本能が、理性よりも先に出ることが多いことが何よりの原因だろう。その象徴があのマンションの事件であるような気がしてならない。
自分自身の弱さ理解し、かつ自分を見失わず、すなわち理性を保ったままいかに生きられるか、それが失敗をなくし、また犯してしまった失敗を成功へと変えるただ一つの手段ではないだろうか。
連想:自分の弱さを認める、それは自分にとっていちばん難しいことだろう。それはまた、とても辛いことでもある。人生のテーマともいえるかもしれない。そして、それを実現することによって、人生は豊かになるだろう。
2.自分がイメージしたキーワードを挙げて。
人生は豊かになる→豊かさ
3.バトンを渡してくれた方(townwork氏)へコメントを書いて。
論理的思考にもなっておらず、また、期末期間中ってこともあり(いいわけだな。すみません)ただただ駄文になってしまった感が否めませんが、まぁ読んでくださいな。。。
4.次にお願いする3人へ。。。
少なくとも、キーワードから自分のイメージしたものを抽出するという論理的な思考は、自分の人生にも、また国語の成績アップにも(?)つながると思います。大変かとは思いますが、がんばって書いてください。
ってことで12/7か12/8にこの日記を見てしまった人、暇なら書いてくださいな。
コメント
『この日記を見てしまった方はバトンを必ず受け取ってください。答えるか答えないかはご自身に任せます。』
⇔『バトンは受け取ってください。答えるかどうかは別問題です。』
⇔『バトンは受け取ってください。その後のバトンの所持権はあなたにあるので、そのバトンをどう処理して頂いてもかまいません。放棄して頂いても結構です。』
⇔『とりあえず見なかったことにはしないでね。僕はバトンを受け取りましたよ〜』+『暇人なら書いてね』
って事ですね。つまり、僕が自分の意志を日本語表現にうまく再現できなかったって事ですね(謎)
もしそれでも僕が君に対して「暇人だ!」と言っていると解釈するのなら、キミの家に来る予定だったサンタクロースを燃やしちゃうぞ!www