てんぷら山行

2005年4月24日
反省まみれの山行になったと思う…。
その内容

この前の乳頭山の教訓(非常に今の野山の体制と似ているため、参考になる)
コンパスと地図を使用していない
現在位置の確認が出来てない
人数が多すぎる
山行計画書を登山口に提出していない
天候が悪いにもかかわらず、登山を決行した(リーダーの独断で)

対策(これからの野山に向けて)
拡販の班長は現在位置を逐一確認するようにしよう
班長は自分の班の班員の把握を確実にしよう
山行計画書はこれからは提出しよう

企画へ
リーダーは「顧問」でした。それは「顧問」じゃないです。自分たちでいままで「顧問」がやってたことができるようにしよう、という自覚を持ちましょう。
冬山山行のときだとか、今回の行方不明(になりかけた)の中1に関する教訓だとかを、明文化しましょう。

最終連絡先をつくろう(ある一定の時間までに下山連絡がその連絡先になかった場合、その連絡先にいる人間は事態を「遭難」とみなし、すべての班員の親に連絡網で連絡、また、地元の警察および消防に連絡する。当然、電話は固定電話。連絡を忘れれば…どうなるかはわかるよね)

こんな感じ。
トラブルの内容は、スニーカで川のぼりしたりだとか、スパッツを忘れただとか、食材の量を考慮していないだとか…
極めつけは、中一の遭難未遂事件。
わたしもカメラを川にボチャ。全治一ヶ月。

誰も死ななかったのが奇跡だったのかもしれません。
これからは改善していかないと…

646文字

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